■ビクラムヨガとは
ビクラムヨガは1946年インド・カルカッタ生まれのビクラム・チョードリー先生によって設立されたヨガです。
室温40℃、湿度55%のインドと同じ暑い環境の中で、90分間の世界共通のレッスンを行います。
老若男女問わず、言語も、人種も超えて同じプログラムです。*妊婦さんは少し変わります。
毎回同じポーズを同じ順番で行いますが、いつでも新鮮で発見があります。
同じプログラムだからこそ、少しの変化に気づくことができ、続けていくことで自分の自信を深めることができます。
暑いスタジオは柔軟性を最大限に引き出し、身体をよりしなやかに動かせてくれます。それだけでなく、この室温は身体を守ってくれるものです。
安心して、身体を動かしてみてください。
痛めてしまった身体をスタジオの環境とプログラムが癒してくれます。なまっている身体を目覚めさせてくれます。
そして、確実にタフにしてくれます。
もちろん無理はNGです。
まずは呼吸のできる範囲で、丁寧にポーズをとることを心がけてください。
ビクラムヨガのインストラクターは前でポーズを基本的にとりません。
すべて言葉で伝えます。これは、鏡の中の自分の姿をよく見ることからスタートするため。
まずは、そのときの自分自身をよく見つめ、知ってください。
そして、インストラクターの声に耳を傾けて、素直に身体を動かしてください。
最初はポーズがわかりにくいかもしれませんが、徐々に身体が覚えていきます。
そして、慣れてしまいがちなポーズをインストラクターの指示が細かく修正していきます。
すぐに90分間があっという間に、そして自分自身に深く集中できることに気づいてもらえると思います。
何千もあるハタヨガのポーズから、ビクラム先生がピックアップし、一番効果が得られるように作られたレッスン。
このレッスンは医学的にも効果が高いときちんとデータが出ています。
そのデータは目を見張るものですが、90分のレッスンを終えたあとの、爽快感、達成感、充実感は数字よりもずっと明確にそのすばらしさを証明してくれます。
暑いスタジオの中で、呼吸を行い、自分自身でしっかりと内側から暖めることで、大量の汗が流れます。
日ごろ汗をかくことを忘れてしまった腕やすねなどからも汗をかくことができます。
この汗は、身体の中の毒素を身体の外に流してくれます。しっかりと水分を補給しながら汗をかくことで、身体のデトックスが行えます。
日常のストレスも流されます。リフレッシュには一番のプログラムです。
ビクラムヨガを続けることで得られるものにしなやかでバランスの取れた健康で美しい身体があります。
がりがりに痩せた、やせっぽっちではありません。
背骨のメンテナンスを中心に行うポーズひとつひとつは、全身の筋肉をくまなく使い、伸ばします。
筋肉が伸ばされ、使われ、鍛えられることで骨格が変わってきます。
ビクラムヨガを始めて、身長が伸びたという声はよく聞きます。
筋肉がつき、整えられることでまず姿勢がよくなります。
ポーズのひとつひとつが丁寧に筋肉を伸ばしてくれることで、柔軟性がつきます。
柔軟性のある筋肉がほどよくのった身体は、疲れにくく、伸びやかでしなやかでとても美しいものです。
ビクラムヨガでは身体の外側だけを使うのでなく、ポーズと呼吸で内臓のマッサージも行います。
内側からもメンテナンスすることで、それぞれの内臓が元気に、強くなります。
心と身体はつながっています。健康な身体には穏やかで柔軟な心が宿ります。
健康な身体と心を手に入れることで広がる可能性は計り知れません。
ビクラムヨガを続けることで、笑顔に満ちた毎日が得られることでしょう。
ビクラムヨガのレッスンの90分間はチャレンジの連続です。
ぜひ、やらされるのではなく、ひとつひとつ自分で挑戦してください。
インストラクターはサポートを惜しみません。
チャレンジし、つづけていくことで新しい自分自身に生まれ変わること、お約束します。
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▲シカゴのビクラムヨガスタジオのイメージ動画 *clickすると動画がスタートします
▲NYタイムズスクエアで行われたビクラムヨガのレッスンイベント *clickすると動画がスタートします
Bikram Choudhury/ビクラム・チョードリー
1946年インド・カルカッタ生まれ
4歳のときにヨガを始め、導師であるビシュヌ・ゴーシュ(アメリカにヨガを伝えたパラマハンサ・ヨガナンダの弟)に出会う。
ビクラム先生は毎日4〜6時間ビシュヌ・ゴーシュの元でヨガの修行に励み、13歳のときから3年連続で全インドヨガチャンピオンとなり、無敗のままチャンピオンとして引退。
17歳のとき、ウェイトリフティングの事故で膝に怪我を負い、ヨーロッパの医師たちに二度と歩けるようにはならないと宣告された。その宣告を受け入れず、彼の師であるビシュヌ・ゴーシュの元に返り、ヨガに励むことで6ヵ月後、膝を完全に回復させることに成功。
その後、ビクラム先生はビシュヌ・ゴーシュの指示で日本にヨガ教室を開き、暑いスタジオでヨガを行うという手法を編み出した。
米国ビバリーヒルズにもスタジオをオープン。ハリウッド女優達に支持され、
世界中にヨガ・ブームを巻き起こした張本人でもある。それ以来、世界へヨガ療法のメソッドを発信し続けている。
現在、ビクラム先生の認定を受けたスタジオは世界60カ国で1,500以上展開されている。
■ビクラム・チョードリー先生インタビュー

ビクラムヨガの一番の特性は?
ビクラムヨガでは、長い間身体の不調で悩んでいる人をヘルプすることができます。
薬を飲んで治すのではなく、ヨガによって身体の内側から改善していくのです。
クラスに来て、きちんとした呼吸を覚え、血液の循環を良くし、自分の身体の治癒力を信じれば、不調は必ず良くなります。
例えば、私の生徒には80歳代の女性がいますが、まるでティーンエイジャーのようにピンピンしてます。
ビクラムヨガは内臓、筋肉、肌など、身体の全てに効果があるのです。
また、精神面へ大きな効果をもたらすことも特徴のひとつにあげられます。
私たち人間は弱い生き物で、精神のコントロールができないことで、ドラッグに溺れたり、愛する人を傷つけたり、様々な問題を起こしてしまいがちです。
しかしヨガをすることで、自分の心の声に耳を傾けるようになり、自分と周囲の人を愛せるようになります。
つまり新しく生まれ変われるのです.
ビクラムヨガはどのように生まれたのですか?
1970年の2月に来日し、東京でヨガスタジオを開くことになりました。
年中暑いインドに較べて、真冬の東京は凍てつく寒さ。新宿の雑居ビルの10階にあったスタジオでヨガを教え始めたのですが、寒すぎて皆うまく身体が動きませんでした。
そこで、生徒さんたちが家からストーブを持ち寄ってくれました。部屋を暖かくすると、筋肉や関節が柔らかくなってスムースに動けるようになり、身体の痛みもなくなったと皆大喜びでした。
こうしてビクラムヨガの原型がスタートしたのです。
その後、常夏のハワイで教え始めた時は、室内に冷房が効いていて、とても寒く感じました。
そこで私は「申し訳ないけど、冷房を切って下さい」とスタッフにお願いして、代わりに暖房を入れました。すると。やはり身体が柔らかくなって、皆うまく動けるようになったのです。
現在、ビクラムヨガのスタジオは世界中に1,500軒ありますが、どこも同じ環境で、同じカリキュラムで教えています。

▲ビクラム・チョードリー先生&ラジェシュリー・チョードリー先生
















